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長距離引っ越しの費用 いったいいくら?

この春、東京から北海道に引っ越しました。
私にとってこのような長距離の引っ越しは初めて。
そこで、直線距離800キロを超える引っ越しをする際、引っ越し業者をどう決めたのかと費用をまとめてみました。

 見積もりサイトを利用して複数の業者から見積もりをとる

 引っ越し先と入居時期がきまったあと、いつものようにグーグル検索。
するとどこのまとめサイトも「複数の業者から見積もりをとれ!」と書いてある。
ふむふむ。
では、例にならって見積もり取ってみますかね。


現住所・引っ越し先住所・希望日・大体の荷物の量などを入力して、見積もり依頼をしたところ…直後に電話が!
めんどくさくなりそうなので出なかったのですが、次々と違う電話番号からの着信がきます。
鳴り止まなーい!

電話に出ないでいると次はメールがじゃんじゃんきます。
メールには見積もり結果による概算金額が書かれていました。
そうそう、電話攻撃しないで最初からメールで返事くれればいいのよ。
どこも8万~15万くらいの価格設定です。
ですがどこの業者も「こちらは概算価格ですので、ご訪問での見積もりかお電話でのお見積もりが必要となります。」とのこと。
そりゃそうですよね。

電話は沢山きますが嫌なら出なければいいだけですし、なにより一括で複数の業者とコンタクトをとれるのは便利。
どの業者にするか迷っているかたは、やはり引っ越しサイトからの見積もりがおススメです。

あとから知ったのですが、引っ越し業者からの鬼電をさけられるサイトがあるようです。
→ 【引越しラクっとNAVI】

電話攻撃に対処できる自信のない方は、こちらがおすすめかも。

 

 電話で直接見積もりしてみる

電話を嫌がっていては引っ越し業者は決められませんので、気になる業者にこちらから連絡してみます。
結果的にハート引越センターにしたのですが、そこに至るまでの経緯です。

【私の引っ越しの内容】

・東京→札幌への長距離引っ越し 直線距離で約800キロ
・単身
・繁忙期を過ぎた4月中旬以降の日程
・東京荷物引き上げから札幌荷物入れに数日かかってもかまわない
・荷物
  冷蔵庫
  電子レンジ
  テレビ
  DVDプレイヤー
  テレビ台
  チェスト
  ソファ
  シングルベッド
  衣装ケース8箱
  段ポール10箱分の衣類、小物、本など
  自転車

といったところ。

【電話見積もりの結果】(一部伏せて表記しています)

A引っ越し社 20万(JRコンテナ便)
S引っ越しセンター 35万 (JRコンテナ便)
A引越センター 13万
ハート引越センター 11万 (大型トラック混載便)
N引っ越し業者 18万
P引っ越し業者 10万


はい!みごとに、バラバラですね。
電話交渉で他の安い業者の金額を伝えれば、安くしてくれたりもするようなので、高いところは交渉しだいで金額をかなりさげることもできそうです。
この時期バカ高い引っ越し費用のニュースをみたので、どれだけかかるのかと怯えてましたが、時期を少しずらせば安い業者もあります。

 

35万と飛びぬけて高いS引っ越しセンターは、メールでの問い合わせの際に訪問見積もりしないと金額決定できなさそうでしたので、一人暮らしだし、荷物みられるし、男性の訪問見積もりは嫌だなーと思い、ワガママで「訪問見積もりするなら女性にして」といったところこの金額でした。
めんどくさい客だと思われたのか、断らせるためにふっかけられたのかもしれません。
ちなみに、そもそも見積もりする社員に現在女性がいないということでした。
私は引っ越し前の訪問見積もりだけ女性がよく、引っ越し自体は荷物もまとめてあるし男性でもまったくかまわなかったのですが、引っ越し自体が男性では嫌だ!というそこのアナタ。
レディースプランのある引っ越し業者もありますので、ご安心を。

 

一番低料金のP引っ越し業者ですが、長距離引っ越しを押している業者だったので見積もりしてみました。
メールに書いてある番号に電話すると、コールセンターではなく事務所のようでした。
荷物の詳細や引っ越し時期を話したところ、「見積もりを計算してから10分後に折り返し電話します」といわれ、電話をいったん切りました。
しかし、一時間待っても折り返し電話はかかってきません。
折り返し電話が無いのが腑に落ちなかったので、再度こちらから電話しました。

私「あの、先ほど電話して見積もりしていただいたものですが…」
P業者「ああー先ほどの!もう一度お荷物の詳細を確認させていただけませんかね?」
私「・・・・」
また荷物の詳細をイチから説明…?なんで!?さっきアンタに話したじゃないかー!
イライラする気持ちを抑え、しょーがないので説明。
P業者「ちなみに他の業者さんって、見積もりされていますか?」
私(まってました!値下げしてくれよー)「はい。返事待ちもありますけど、何件かお願いしています。」
P業者「ちなみにーおいくらくらいですかね?」
私「そうですね。高いところだと、S引っ越しセンターさんで35万と言われまして。」
P業者「そんなん問題外ですね!ほっときましょ!!」
私「A引っ越し社だと20万でした。」
P業者「あー そこもない!ダメですね!」
私「A引越センターさんで13万といわれてまして。あといくつか回答待ちのものがあります。」
P業者「いやー うちは札幌にも事業所があるからね。結構お安くできると思いますよ。」
私「そうですかー(結局いくらなんだろー?)」 
なかなか値段を教えてくれない、そして他業者を頭ごなしにダメと言うこの時点で、なんとなく不信感がでてきてます。
P業者「見積もり計算してから折り返しお電話しますね」
私「はい…(心の声:は!?また!?いいかげん値段おしえろ!)」
私「どのくらいで折り返しいただけますか?これから所用ありまして電話にでれませんので」(嘘も方便)
P業者「……すぐに折り返ししますよー」


結果、ちゃんと10分くらいで折り返しありました。
そこで出た価格は10万円。
これが適正価格なのかどうかはわかりませんが、私が見積もりをとった中で最安値だったことは確かです。
しかし、すでに芽生えてしまった不信感は消せず…
「ありがとうございます。他業者の見積もり結果を待ちまして、検討させていただきます。」
と伝え、それ以降連絡してません。

 業者決定!

結局、ハート引越センターにきめました。
理由としては、

・合計で11万という納得のいく価格だったこと。
・引っ越し当日に不用品回収を行ってくれるサービスがあったこと。
 洗濯機を買い替えるつもりだが、引っ越し前日まで使用もしたかった。
 その点、ハート引越センターは引越当日に不用品回収も行ってくれます。
・コールセンターの担当の方に丁寧に見積もりしていただけたこと。

ちなみに、値下げ交渉せずに11万という価格でした。
平日に荷物引き上げをし、なか4日とって、5日後に荷入れ。
大型トラックで他者の荷物と混載して運ぶとのこと。
安さ追求より安心感をとった感じです。

 まとめ

・3月から4月上旬を外せば、引っ越し費用は抑えられる
・複数社見積もりは、値下げ交渉のためにも必要
・単身の長距離引っ越しなら、10万以上かかる

閑散期や荷物がもっと少なければ安くなるかもしれません。
これから長距離引っ越しする方の参考になれば幸いです。

 ※このブログは2018年春の情報です。